ビデオ判定でPK!

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2016年12月14日のクラブ・ワールドカップの鹿島アントラーズ対アトレティコ・ナシオナル戦で、ビデオ判定の結果鹿島アントラーズにPKが与えられています。確かにPKは間違いないシーンでしたが、それをアシストしたのが、ビデオ判定というのが往年のサッカーファンである私には驚きでした!

今回ビデオ判定となったシーンと、ビデオ判定の詳細をまとめてみました!

歴史的なビデオ判定!鹿島にPK!

クラブ・ワールドカップという、クラブチームの世界一を決める大会で、ついにビデオ判定が効果を発揮しました!

一番右端の二人に注ご目!黒のユニフォームのアトレティコ・ナシオナルの選手が明らかに足を引っ掛けています。これは誰がどう見てもPK!しかし、このようなセットプレー時のもみくちゃの場面では、どうしても審判は見逃してしまいます。そんな審判を助けたのが、このビデオ判定システムと言えるでしょう!

ビデオ判定とは?

2005年から段階的に導入されてきた、映像によって審判を補助するビデオ判定システム。映像を確認して、現場の主審に助言を送る「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」という審判が存在します。

サッカーの試合は流れるように次々に場面が切り替わります。そんなスピード感の中で、審判も人間ですから、間違いがあります(まあ、これもサッカーの醍醐味なのですが・・・)。そのような試合の中での誤審を防ぐ目的でビデオ判定が取り入れられました。

ただ、すべての判定に対してビデオ判定の判断を取り入れるのではなく、試合中に2、3度ある決定的なシーンに関しての誤審を防ぐ事が目的です。

ビデオ判定の欠点

ビデオ判定に関しては、是非がありました。

  • ビデオ判定の欠点
  • ビデオ判定導入にあたって、実際に試合のスピード感についていけるのか?
  • ビデオ判定するレフェリーと実地の審判とのコミュニケーションが難解
  • 細かい部分でのジャッジにビデオ判定は不向き(審判が間違って取ってしまったファウルに関してもビデオ判定は後追い判定になるので、影響できない)

まだまだ本格導入で、フルスロットルの活躍というのは難しいかもしれません。ただ、あくまでもビデオ判定の理念は、実地の審判のジャッジ優先で、試合を決定づける大きな誤審の防止です。一から十まで細かくビデオ判定というものではありません。しつこいようですが、誤審もサッカーの醍醐味です。

まとめ

2016年12月14日のクラブ・ワールドカップでは、PKの判断に関わる決定的な仕事をしたビデオ判定。今後試合中のジャッジにどこまで深く関われるでしょうか?すでにゴールラインテクノロジーという、先端技術が導入されています。今後サッカーは、選手も審判もミスが許されないシビアなスポーツになっていくのでしょうか?

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