ビートたけしのTVタックル 東京でも道路陥没 !?11月27日

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11月27日放送の「ビートたけしのTVタックル」にて、東京の道路陥没問題が取り上げられます。

道路の陥没問題といえば、最近福岡で発生したものがすごくインパクトがありましたね。
実はこの道路陥没は、福岡だけの話ではなく、東京の道路にも当てはまることなのです。
今回のTVタックルでは、その東京の道路陥没問題を掘り下げています。

東京の道路が陥没?

8日に福岡で発生した道路の陥没事故ですが、東京もその危険性をはらんでいます。

東京には、暗渠(あんきょ)と呼ばれる、地下に埋設したドブ川が存在します。
これは1964年の東京オリンピック時に、街の景観を良くするために行われた工事の名残です。当時のドブ川は悪臭を放っていて、それを地下に隠したということです。
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実際に、渋谷のセンター街は旧宇田川の上に立っています。センター街の地下には今も暗渠化(あんきょか)された宇田川という川が流れています。
この暗渠が、東京の道路陥没の原因となり得ます。

道路陥没の理由

東京の道路陥没の危険性と、今回の福岡道路陥没は、すこし原因が異なるものの、本質は同じです。

福岡の道路陥没理由

福岡の道路陥没の場合は、地下鉄の延長工事が原因でした。
地下鉄を延長しようと岩盤を掘り進めていった結果、その岩盤の上にある柔らかい地層が崩落し、道路陥没となりました。

専門家は「十分な地質調査を進めれば、事前に防げたこと」と批判的な意見をしています。
実際に福岡で、地下鉄の延伸工事による道路陥没は、数回起きています。危機管理が甘いと言わざるをえない部分もあります。

東京の道路陥没理由

東京の道路の陥没理由としては、東京地下の暗渠(あんきょ)です。

東京地下に流れるかつてのドブ川には、地上に溜まった水を排出するという役目もあります。
地上から暗渠にむかって水が流れる過程で、その水の通り道である暗渠上の岩盤や、地層がジワジワと緩んできます。
その緩みが蓄積して、岩盤の劣化に繋がって崩落する危険があります。

東京の道路陥没対策

東京地下の暗渠による道路陥没の危険性は、専門家により既に指摘されていることですので、東京都としても対策は講じています。
実際に暗渠の移設工事なども行われています。

東京オリンピックを控えて、道路陥没事故なんかが起きてしまえば台無しになってしまいます。
東京都には絶対にこういう事故は起こしてほしくないですね。
福岡の復旧のスピードは確かに素晴らしいことですが、なによりも事故が起きない事が第一ですから。

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