バリバラ「吃(きつ)音と向き合う」11月27日

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11月27日の「バリバラ」では、吃(きつ)音を特集しています。
吃音とは、言葉をスムーズに話せないという障害です。これにより、コミュニケーションが円滑に進まずに、人間関係を上手く構築できない人も多いです。

吃音とは?

吃音(きつおん)とは、発達障害の一種です。言葉がスムーズに発声できない事が主な症状です。
例えば、「こ、こ、こ、こ、こんにちわ」などの連声型。「こーーーんにちは」などの伸発型があります。
特に吃音といえば、連声型がよくみられます。

バリバラでは、連声型の吃音症の人を取材していますね。
たしかに、話す事が苦痛になりそうな感じです。

吃音の原因

吃音になる原因は特定されていません。
吃音は幼少期にも多く見られる症状です。大抵は、自然と治っていきますが、1%の人が大人になっても治らないのです。
男女比では4:1という割合で男性の方が多いです。
吃音は小学校以降に発症したり、2~5歳までの間に発症したりと、幼少期の発症が主です。子どもの生活環境による影響も少なからずあるという報告もあります。

吃音の治療

吃音の治療としては、話し方を変える事が有効です。

吃音というと、心理的なセラピーから入っていくというイメージがありますが、それは違います。
内因性のものよりも、より外的な、外側の目に見える部分を改善していきます。

具体的には、抑揚のある話し方を心がけることです。
特に吃音の場合は、話し方が単調な時に起こりやすいです。一本調子にならないように、抑揚のある話し方をすることで、脳の活性化を図ります。
吃音者には、特有の脳の活動パターンがあるので、それを変えるのです。

難しい文章を読む政治家のような話し方ではダメです。スポーツインストラクターのように、ハキハキと、メリハリをつけて話してみましょう。

吃音の有名人

吃音で幼少期に苦しんだり、今も吃音と戦っている有名人は多くいます。
吃音の有名人をピックアップしてみました。

ブルース・ウィリス

高校生の頃に吃音で周囲にからかわれるも、演劇をしている時には吃音が発声しなかった。
これに気付いたブルース・ウィリスは演劇部に所属し、今のハリウッド・スターの地位を築いている。

サミュエル・L・ジャクソン

現在も吃音は治っていません。子供の頃から、吃音でからかわれるなどの経験をしてきています。
現在では、独特の声色と演技で、ハリウッドでも実力派として君臨しています。

まとめ

吃音でも、社会的に活躍している人はいますし、全く恥じる必要はありません。
事実私自身も、緊張すると、吃音気味になったりと、苦しい思いをする事が多々あります。
そういった壁を乗り越えて、活躍していく事は可能です。ハリウッドスターにだってなれるんですからね。

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