ルイス・マルキーの話【アンビリバボー9月21日放送】

未分類

9月21日放送のアンビリバボーでは、バスケットボールコーチのルイス・マルキーさんのストーリーを特集していました。

ルイス・マルキーさんは、2007年に発生した火事により、34歳の若さでこの世を去っています。

ルイス・マルキーさんと、亡くなった消防士さんたちのお話をまとめました。





フラッシュオーバーで9名死亡!大型家具店の最悪の家事

2007年6月18日にサウスカロライナ州チャールストンの大型家具店で、大規模な火災が発生しました。

この時の火事の影響で、9人の消防士が命を落としています。

当時の火事の様子がこちらです。





閉じ込められた消防士達

この時の火災では、9人の消防士が人命救助の為に建物内部に突入しています。

その後、現場指揮官が、搬入口の大きな扉を開けて、内部へのさらなる突入を試みます。

しかし、この判断が間違いでした。

この大型の搬入口から、新鮮な空気が入り込み、内部の火災をさらに大きくしてしまいます。

これが、フラッシュオーバーと呼ばれる現象です。

実際のフラッシュオーバーの動画です。

フラッシュオーバーによる大規模火災で、9人の消防士が内部に閉じ込められます。

火の回りが激しく、9人の救助は難航しました。

最終的に、取り残された9人を救出できず、全員亡くなってしまいます。





大型家具店火事の詳細

火事発生当時は、あまり大きな火災ではなかったのですが、フラッシュオーバーと呼ばれる現象により、大規模な火災に発展しています。

以下、事故当時のタイムラインです。

  1. 最初に到着した消防隊員たちが、ショールーム側に突入
  2. 現場指揮官が搬入口の扉を開ける
  3. 内部に新鮮な空気が侵入してフラッシュオーバー発生
  4. 強力な内側への風圧により、搬入口の扉が閉まる(以後、開閉不可能に)
  5. ショールームに取り残された消防士たちは、脱出不可能な状態になる
  6. どこからか空気が侵入して、大規模なフラッシュオーバー発生
  7. 建物が崩壊
  8. 閉じ込めらた消防士達の救出が不可能になる
  9. 鎮火後、9名の遺体を発見

この火事では、最後の大規模火災になるまでに、上手く水を確保できませんでした。

後続の消防車もくるのですが、ホースのトラブルで、放水が出来ていませんでした。

そして、ショールームの厚いガラスが脱出を困難にしていました。

あらゆる要因が絡んで、悲惨な火事になっています。

関連記事