名古屋の東山動物園で殺処分?コクチョウが鳥インフルエンザに!影響は?

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名古屋市にある東山動物園にいるコクチョウに鳥インフルエンザが発覚しました。この鳥インフルエンザにより、他の動物達にはどのような影響が考えられるでしょうか?

鳥インフルエンザ発生時の動物園の対処

鳥インフルエンザが発生した動物園としては、11月30日に秋田市の大森山動物園の例があります。ここでは、15日と17日にコクチョウの死亡が確認され、そのコクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されています。さらに、28日には同室で飼育していたコクチョウにも鳥インフルエンザが検出されました。この同室のコクチョウも殺処分されています。

この秋田市の大森山動物園では、最終的には相当数の鳥類を殺処分しています。最終的な殺処分結果は以下のとおりです。

  • ひよこ100羽
  • 家きん(にわとりなどの家畜的な鳥類)17羽
  • コクチョウを含む白鳥など15羽
  • シロフクロウ1羽

鳥インフルエンザの感染能力は?

鳥インフルエンザウイルスの感染能力は高いです。ウイルスを持った動物の死骸や、排泄物はもちろん、ウイルス汚染された土や、肥料なども感染経路になります。実際に秋田市の大森山動物園でコクチョウに鳥インフルエンザが確認されたときは、ひよこ100羽を殺処分するという対応を取っています。それぐらい感染力が強く、危険なウイルスであることがうかがい知れますね。

今回の名古屋市の東山動物園での対応もかなり厳しいものになるでしょう。秋田の大森山動物園と同じく、早期の閉園は免れないでしょう。また、東山動物園には貴重な鳥類もいるので、それらへの対応も懸念されるところではありますね。

人への影響は?

鳥インフルエンザは人への感染の心配は殆ど無いといわれています。

一般的に鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは極めてまれです。ウイルスは感染した鳥の体液や排泄物に大量に含まれているため、病気や死亡した鳥に直接触れたり、解体や調理、羽をむしるなど濃厚に接触(ウイルスへの大量暴露)した場合には、まれに感染することがあります。

鳥インフルエンザウイルスを持った鳥類に濃厚に接触すれば感染の可能性はあります。ただ、日本では相当に厳重に対処されますので、人への感染の心配はほぼ無いのではないでしょうか?東南アジアの方では感染した事例があるようですが、日本国内では稀です。

鳥インフルエンザが発生した動物園や、養鶏場の職員は、しっかりと保健所による検査が行わます。鳥インフルエンザウイルスが人間界に蔓延するのは稀ではないでしょうか?

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