ルール5ドラフト導入を簡単に解説

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NPBでルール5ドラフトの導入が提案されるようです。これにより日の目を見ない若手選手にも多くのチャンスが巡ってきます。ルール5ドラフトが日本のプロ野球界に与える影響はどうなのでしょうか?簡単に解説します。

ルール5ドラフトとは?

ルール5ドラフトとは、簡単に言うと、他球団の2軍選手を指名して獲得できる制度です。

誰でも構わずに指名して獲得できるわけではなく、出場選手登録されている選手に関しては、獲得できません。MLBではロースターと呼ばれる1軍登録選手はルール5ドラフトの対象外です。日本ではどうなるのでしょうか?今後詳しい条件を詰めていくとのことです。

シンプルにMLBにならって、1軍登録選手をルール5ドラフトの対象外にするのが無難ではないかな?とは思います。

ルール5ドラフトのメリット

ルール5ドラフトのメリットは、なんと言っても若手選手へのチャンスが増えることです。

飼い殺し状態になっている若手選手というのは数多くいます。ジャイアンツあたりなんかは、2軍にもゴロゴロいい選手がいますからね。実際に環境を変えることで成長できた選手は多いです。こういった選手が数多く育てば、日本プロ野球会にとっても非常にメリットは大きいのではないでしょうか?

プロになったはいいが、チームの雰囲気や方針に合わない。潰れていく選手は非常に多いですよね。

ルール5ドラフトのデメリット

ルール5ドラフトのデメリットは、ちょっとしたギャンブル性です。というのも、ルール5ドラフトで獲得した選手は、原則として必ず1軍登録しなくてはいけません(MLBでは)。

もし、期待の若手をルール5ドラフトで獲得しても、実は使えなかった・・・ということになれば、その移籍金がまるまる損になります。しかも、1軍登録枠を使ってしまうので、さらに良い若手が育ってきた時に、非常に邪魔になります。

あと、現状の日本で導入するには、チーム数が少ないという意見もあります。もっとチーム数を増やして、選手の受け皿を確保することも同時に必要になってきます。

ルール5ドラフトのまとめ

ルール5ドラフトは若手育成という面では非常に良い制度です。ただ一方で、スカウティング能力の低いチームにとっては、導入の恩恵が少ないです。

今後細かい条件面を調整していくなかで、最終的にどのように話がまとまるのか・・・目が離せません。

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